本編の目次 › 第4部 規律の仕組み化 › 多層防御の設計
AI駆動開発の実運用ノート No.99フックの正体はただのシェルスクリプト
AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第4部「規律の仕組み化」から、「多層防御の設計」のお話です。
「フックは難しそうだ」と思うかもしれません。スライドに載っているのがその実物です。
特別な技術は要りません。
やっていることは単純で、マージのコマンドが来たかを判定して、条件を満たさなければエラーを出して exit 2 します。これだけでAIはマージできなくなります。
条件を判定して、止める。それだけです。
そして、それだけだからこそ、第4部第5章でこれをAI自身に書かせることができます。 書ける人が限られる特殊な技術であれば、「規律の実装もAIに任せる」という話は成り立ちません。
この回の出典
つづく