AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.115デプロイフローの4世代と、世代交代を起こした事故

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第5部「デプロイ・運用・移植」から、「デプロイフローの4世代」のお話です。

実録デプロイフローの4世代

各世代の境目には必ず具体的な事故がある
世代方式世代交代の契機
G1(〜1ヶ月目)手動 SSH 操作
G2スクリプト化 + 完了マーカー検証環境の実機構築
G3非同期起動 + 見張り + 状態ポーリング「無限待機・非完了」事故——原因は4つ複合
G4CI ビルド先行 + 一括ラッパー本番デプロイ20分事故(来ないイメージを8分待ち→サーバ上ビルド11分)
だから何

運用スクリプトも1つのプロダクト——誕生から2日でヘルスチェックを4回作り直した実録がある

第1世代は手作業で恐る恐る。 第2世代で手順をスクリプトにまとめました。 第3世代で、セッションが切れても死なない、切断に強い起動へ。 そして第4世代が、キューに貯めて一括で運ぶバッチデプロイ。これが今の運用です。

ここでも原則は同じになります。

各世代の境目には必ず具体的な事故があります。

「怖いから慎重に」で進化したのではなく、「事故ったから次の世代へ」で進化しました。 続く3回がその事故そのものです。全体は構築年表第5章にまとめてあります。

つづく