AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.42文書は4ヶ月で3種類の劣化を起こした

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第2部「要件定義と設計」から、「ドキュメント駆動開発」のお話です。

陳腐化との戦い腐敗と再生のライフサイクル

4ヶ月で3種類の劣化——散乱・重複・新旧同居が起きた
急成長

実装に追従して文書が増殖

劣化

体系外に散乱・正本不明・古い手順が現役の顔で同居

棚卸しと再編

計画書だけ先にコミットし、承認を得てから一斉再編

仕組み化

再編の翌日に「二度と腐らせない」フックを導入

だから何

再編しただけでは半年後にまた腐る。「腐らせない仕組み」までがドキュメント駆動である

文書はこのライフサイクルで腐り、再生します。

事業が急成長すると、文書が体系の外に散らばり、どれが正本か分からなくなり、古い手順が現役の顔をして同居するようになります。実際、4ヶ月でこの3種類の劣化が起きました。

そこで棚卸しをして再編します。しかし、再編しただけでは半年後にまた腐ります。

だからその翌日に「二度と腐らせない仕組み」まで入れました。 腐らせない仕組みを作るところまでが、ドキュメント駆動だと思っています。

つづく