AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.56別のセッションのAIが8時間で11PRを完走した計画書

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第2部「要件定義と設計」から、「大規模な要件追加・仕様変更の作法」のお話です。

応用計画と実行のセッション分離

良い計画書は「別人の AI」がそのまま完走できる
フェーズやったこと結果
計画セッションソースを1文字も編集せず、実測アンカー付きの「実装プロンプト兼計画書」だけ作成並行作業と衝突ゼロ
実行セッション別セッションが計画書だけを頼りに着手8時間で11PR を完走・再調査コストゼロ
副作用記憶側の「未着手」記述が完了後も残留教訓: 記憶とイシュー管理の二重管理ではイシュー管理が正

最後に応用を一つ。良い計画書は「別人のAI」がそのまま完走できます。

配色の刷新では、計画のセッションでソースを1文字も触らず、「どこの何行目が、こうなっている」というところまで書き込んだ計画書だけを作りました。

すると、別のセッションのAIがその計画書だけを頼りに、8時間で11個のPRを完走しました。再調査はゼロです。

計画の質は「他人がそのまま実行できるか」で測れます。これは人間のチームでも同じだと思います。

つづく