AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.67検証の規律が育った3段階

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第3部「実装→検証イテレーション」から、「検証の規律はどう生まれたか」のお話です。

実録是正は3段階で進んだ

厳しくする一方向ではない——最後は「較正」で実用になる
第1段階
ふりの排除

トップ画面のスクショだけ・URL直打ち・ログイン省略を禁止(実装2週間で3連発の是正)

第2段階
深さの強制

価値到達点まで通す・ハリボテ判別・完了の遅延(5月の是正ラッシュ)

第3段階
過剰の較正

安全方針を掲げて止まりすぎる AI を「進めてよい」側に戻す

だから何

是正の言葉はすべて記録されている——この時系列そのものが、これから自分の組織で起きることの予告編である

検証の規律は3段階で育ちました。 第1段階は「ふりの排除」。第2段階は「深さの強制」。そして第3段階が「過剰の較正」です。

重要なのは、第3段階が存在することだと思います。

規律は厳しくする一方向ではありません。行き過ぎたら緩めます。最後は両方向に較正して、初めて実用になります。

そしてこの時系列そのものが、これから自分の組織で起きることの予告編になっています。 自分の組織が今この3段階のどこにいるか、読みながら当てはめてみてください。

つづく