AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.77自動テストの「緑」も検証の対象にする

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第3部「実装→検証イテレーション」から、「検証の階段」のお話です。

4段目の教訓「自動テストの緑」も検証対象

緑が実態を映しているかを疑った実録
出来事何が起きたか確立された型
モック決済の全廃モック購入 API 自体を削除し、実テストカード経路に統一価値の届く経路と同一経路でテストする
偽の緑テストランナーが途中で静かに死んでいるのに「471 passed」と正常終了を報告「このコマンドの緑は信じない」と判断し、品質担保を型+単体+実機検証へ再配分
見た目の回帰視覚検証は computed-style スナップショットの別レーンに分離
だから何

自動テストへの盲信は、検証省略と同型の罠——「緑を信じられる状態か」の点検までが検証設計

第3部でいちばん逆説的な話をします。

多くの研修は「自動テストを増やせ」と言います。ここでは逆に「緑を疑え」と言いたいです。

このプロジェクトでは、テストのランナーが途中で静かに死んでいるのに、「471件、成功」と正常終了を報告した事件がありました。緑なのに、実際は落ちていたのです。

だから、「このテストの緑は実態を映しているか」自体を検証対象にします。

自動テストへの盲信は、検証をサボるのと同じ罠です。実測があるからこう言えます。

つづく