AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.78「比較するだけ」のコマンドが開発DBを全消去した

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第3部「実装→検証イテレーション」から、「検証の階段」のお話です。

失敗事例スキーマ比較コマンドで開発 DB が全消去

検証を支えるデータ基盤にも破壊への備えが要る
事故

「差分を比較するだけ」に見えるコマンドに実 DB を渡し、全テーブルが破壊的にリセット

根本原因

ツールの破壊的仕様の理解不足 + 触る前のバックアップ習慣が無かった

ルール

DB に触れる直前に環境を問わず手動バックアップ。事故ったコマンドは規約で名指し禁止

強制する仕組み

手順書への明文化 + 毎セッション注入(バックアップ側は鮮度監視と通知——第5部)

検証を支えるデータ基盤にも破壊への備えが要る、という話です。

「差分を比較するだけ」に見えるコマンドに、実際に使っている開発DBを渡してしまい、全テーブルが破壊的にリセットされました。

対策は2つです。 DBに触れる直前には、環境を問わず必ず手動でバックアップを取ります。そして、事故ったコマンドは規約で名指しして禁止します。

教訓は一点だけです。「比較するだけ」に見えるコマンドが破壊的なことがあります。 ツールの仕様は疑ってかかったほうがいいです。実録は事例04にあります。

つづく