AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.2第1部は「判定する人」の目で読む

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第1部「AI時代の人間の仕事」から、「はじめに」のお話です。

第1部全体の構成

第1部は全員向け——組織と人の話をする(技術は第2部から)

経営層・マネジメント層・システム部門の方にも読んでいただきたい部。ツールの契約がなくても、読むだけで判断の材料になる。

内容
第1章 未来予想図AI 活用の現在地と、数年後に変わること・変わらないこと
第2章 2つの誤解を正す「人が介在しなくなる」「仕事を奪われる」を実データで検証
第3章 AIに仕事をさせるという仕事人間の5つの役割——マネジメント経験の向け先を変える
第4章 規律が働く瞬間再現手順(モード契約・人間ゲート)と実例(失敗事例カード)
第5章 組織への持ち帰り導入3案の比較・最初に決める3つ・チーム契約のシート設計

第1部は第1章から第5章まで、全部が全員向けです。技術の細かい話は第2部以降に回しました。 第1部で扱うのは「AIに開発を任せる時代に、人間は何をするのか」という一段高いところの話になります。

一つだけお願いがあります。第1部を読むときは、AIやツールを操作する手順を探さないでください。 「判定する人」「問いを立てる人」として読み進めてください。

「今の、これで完成と言っていいのか?」

そういう目で読むことが、この記録への一番いい付き合い方だと思っています。

まずは、そもそもこの教材が何をもとに作られているかから始めます。

つづく