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AI駆動開発の実運用ノート No.16「確認して」と言うとAIは編集できなくなる
AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第1部「AI時代の人間の仕事」から、「規律が働く瞬間」のお話です。
「調査だけしてほしいのに、AIが勝手に直してしまった」
AI駆動開発でよく起きる事故です。これを仕組みで防ぎます。
「確認して」と頼むと、AIは調査の報告だけを返します。 続けて「その値を書き換えて」と頼むと——編集がブロックされます。「確認モード」だからです。 そこで「実行して」と言い直すと、同じ編集が通ります。
切り替えているのはAIの善意ではありません。キーワードを判定する、小さな仕組みです。
ルールは「書く」だけでなく、こうやって「守らせる」ことができます。
この回の出典
つづく