本編の目次 › 第1部 AI時代の人間の仕事 › 規律が働く瞬間
AI駆動開発の実運用ノート No.17AIは自分の判断で本番に触れない
AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第1部「AI時代の人間の仕事」から、「規律が働く瞬間」のお話です。
もう一つ、いちばん大事なゲートがあります。本番へのリリースです。
AIに「これを本番にデプロイして」と頼むと拒否されます。 理由は「人間の明示的な指示の引用がないと通さない」からです。
ここが二段構えになっています。 人間がその場で「いいよ」と言うだけでは、まだ足りません。理由の記録まで揃わないと通りません。
AIが優秀になればなるほど、この「人間ゲート」の価値は上がります。 だからこそ、ゲートをどこに置くかは経営の判断事項になります。
この回の出典
つづく