AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.34Claude Code を統治の4階層で捉える

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第2部「要件定義と設計」から、「エンジニアの立ち上げ」のお話です。

全体像Claude Code を「統治の4階層」で捉える

「毎回読む原則」と「破れない仕組み」を分けて設計する
CLAUDE.md

毎セッション必ず読まれる唯一の文書。絶対原則と入口だけ

rules/

詳細規約の分散配置。該当作業時に参照

hooks

違反を検知して物理的に止める実行コード

メモリ

教訓と経緯の長期記憶

だから何

第2部ではこの全体像だけつかむ。各層の作り方・育て方は 第4部 でまるごと扱う

対策を仕込む場所が、この4つの階層です。 設定ファイルの羅列としてではなく、「統治の階層」として捉えてください。

一番手前が CLAUDE.md。毎セッション必ず読まれる、たった一つの文書です。ここには絶対原則と、他の文書への入口だけを書きます。 次が rules で、詳しい規約を分けて置く場所です。 真ん中が hooks。違反を検知して、物理的に止める実行コードです。 そしてメモリが、教訓と経緯の記憶を担います。

第2部では全体像だけつかんでもらえれば十分です。 各層の作り方や育て方は第4部でまるごと扱います。実物の全解剖は設定カタログに置きました。

つづく