AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.46「レビュー中」に独自の意味を与えて品質ゲートにする

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第2部「要件定義と設計」から、「イシュー駆動とタスク分割」のお話です。

イシュー駆動ステータスに独自の意味を与える

ステータス設計は品質ゲートの設計である
ステータスこの運用手法での意味なぜそう定義するか
In Progress作業中(起票なしの作業は存在しない)すべての変更に追跡可能な理由を残す
In Reviewマージ済み・検証待ちのキュー(独自意味論)デプロイをまとめて品質ゲートを保ったまま効率化
Done検証環境での実機確認が完了した状態のみ「マージ=完了」へのすり替わりを構造で防ぐ
だから何

キュー化は品質ゲートを1つも緩めていない——滞留を許すバッファを挟んだだけ

イシュー連携で意外と効くのが、ステータスの設計です。ステータス設計は品質ゲートの設計になります。

このプロジェクトでは「進行中」は作業中を表します。 そして「レビュー中」を、単なる「レビュー待ち」ではなく「マージ済みで、まとめて検証を待っているキュー」という独自の意味に定義しました。「完了」は、検証環境で実際に確かめた後だけに限定しています。

自分のチームの「レビュー中」がいま何を意味しているかを、一度考えてみてください。 意味を決めるだけで、品質ゲートがひとつ生まれます。

つづく