AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.471PR = 1レイヤーで分ける理由

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第2部「要件定義と設計」から、「イシュー駆動とタスク分割」のお話です。

タスク分割1PR = 1レイヤーの原則

後で1レイヤーだけ差し替えられる分割が良い分割
NG — レイヤー混在
  • 「ヒーローのリデザイン」1PR に色トークン定義 + フォント導入 + 版面実装 + 新コンポーネント
  • 後でフォントだけ変えたい時に、全部が巻き添えになる
OK — レイヤー分離
  • トークン定義のみ(見た目不変を保証)→ 部品定義のみ → 画面置換、と別PRで順次
  • 差分200行超で分割を再検討する運用ルール

タスクの分け方にも原則があります。後から1つのレイヤーだけ差し替えられる分け方が、良い分け方です。

悪い例は、「ヒーローのリデザイン」という1つのまとまりに、色の定義もフォントも版面も新しい部品も全部詰め込むやり方です。 こうすると、後でフォントだけ変えたいときに全部が巻き添えになります。

良い例は、色の定義だけ、部品だけ、画面だけ、と別々に分けて順に進めるやり方です。差分が200行を超えたら分割を考え直します。

1つの変更は1つのことだけ。これがAIに任せるときの、事故りにくい単位になります。

つづく