AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.69「購入を含むチケット券面の確認をしていますか?」

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第3部「実装→検証イテレーション」から、「検証の規律はどう生まれたか」のお話です。

購入を含む
チケット券面の確認を
していますか?

— オーナーの是正。販売者側のチェックボックス表示だけ確認して OK 報告した AI に対して。ここから「価値到達点」の概念が生まれた

これは、AIが「販売者側のチェックボックスが表示された」ことだけを確認して「OK」と報告したときに、私が返した言葉です。

表示は確認できていました。しかし、その機能の価値が届く先——購入者の券面——を、誰も見ていませんでした。

この一言から「価値到達点」という考え方が生まれます。 機能の価値が最終的に誰のどの画面に届くのかを先に決め、そこまで通して初めて「検証した」と呼びます。次の回がその定義になります。

つづく