AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.70機能の価値が誰のどの画面に届くかを先に決める

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第3部「実装→検証イテレーション」から、「検証の規律はどう生まれたか」のお話です。

第2段階価値到達点——検証の深さの定義

「この機能の価値は誰のどの画面に届くのか」を先に言語化する
検証やったこと結果
5分の検証設定画面にチェックボックスが表示されることを確認OK 報告——しかし価値は1ミリも検証されていない
20分の検証設定 → 購入 → 回答 → 購入者の券面に表示、まで実データを通してスクリーンショット価値の到達を実証。途中の3画面で別の問題も発見
だから何

検証時間は4倍かかる。しかし「動くはずの機能が届いていない」事故は、リリース後に見つかると100倍高くつく

第2段階、「深さの強制」です。

「この機能の価値は、誰の、どの画面に届くのか」を先に言葉にしておく。 これが価値到達点の定義です。

5分の検証は、設定画面にチェックボックスが出た、で終わります。価値は1ミリも検証されていません。 20分の検証は、設定して、購入して、回答して、購入者の券面に表示されるまで実データを通してスクリーンショットを撮ります。しかも、その途中の3画面で別の問題も見つかりました。

検証の時間は4倍かかります。

しかし、「動くはずの機能が届いていない」事故はリリース後に見つかると100倍高くつきます。

つづく