AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.71空の画面がハリボテかを見分ける4つの信号

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第3部「実装→検証イテレーション」から、「検証の規律はどう生まれたか」のお話です。

第2段階ハリボテ判別の4シグナル

空の画面は「データが無い」のか「実装が無い」のか

統計カードに固定の「0人」が直書きされた未実装ページを、「空表示 OK」と誤判定した実例から生まれた判別法。

  • 行数: 同種ページの平均に対して極端に短くないか(300〜1500行に対して100行台は要疑)
  • 通信の数: データ取得の呼び出しが画面の情報量に見合っているか
  • リテラル値: 「0人」「¥0」が計算結果ではなく直書きされていないか
  • 裏側の存在: 対応するサーバー側の口が実在するか

もう一つ、深さの話です。 空っぽの画面を見たとき、それが「データが無いだけ」なのか「実装が無いハリボテ」なのかを見分ける4つの信号があります。

行数。同じ種類のページに比べて極端に短くないか。 通信の数。データ取得の呼び出しが、画面の情報量に見合っているか。 リテラルの値。「0人」「0円」が計算結果ではなく直書きされていないか。 裏側。対応するサーバー側の口が本当にあるか。

この判別法は、固定の「0人」が直書きされた未実装ページを「空表示、OK」と誤判定した実例から生まれました。

つづく