AI駆動開発の実運用ノート

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AI駆動開発の実運用ノート No.84AIの完了報告を「これで完了と言えるか」判定する

AI と併走してチケット販売サービスを本番運用まで到達させた記録を、そのまま文字に残しています。今回は第3部「実装→検証イテレーション」から、「通し実装」のお話です。

演習

完了判定の合議——「これで完了と言えるか」

実装が終わった(ように見える)時点で、AI は「完了です」と報告する。そこから先の判定が読み手の仕事になる。

判定の観点(第3部の総復習)
  • 3点セットは揃っているか——目視・スクショ・実引用
  • 価値到達点まで通したか——申請者の画面に差戻し理由は届いたか
  • 境界は検証したか——理由なし差戻し・二重差戻し・他人の申請

実装が終わったように見えた時点で、AIは「実装できました。完了です」と報告してきます。 ここからが読み手の仕事になります。

本当に完了でよいか、判定してください。

3点セットは揃っているか。目視の宣言・スクリーンショット・画面要素の引用です。 価値到達点。申請者の画面に、差戻しの理由は届いたか。 境界。理由なしの差戻し、二重の差戻し、他人の申請は確かめたか。

第1部の引用を思い出してください。「してないでしょ?」。 それを言うのは、今度は読み手の番です。判定の観点はチェックリストに1枚でまとめてあります。

この回の出典

つづく